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10月23日 茨城県JA北つくば管内 
       タチナガハ圃場です。すでに葉が落ちて乾燥し始めています。画像のとおりかなり茎が
       傾斜しているのは台風の影響をかなり受けたそうです。

          
10月23日 
      筑波山を背景に黄化の始まった地元茨城県産の地大豆の圃場
      やはり晩生種のため完熟にはもう暫く時間がかかる模様です。



10月19日  静岡県

        貴重な静岡県産大豆 登熟期を向かえました。


2011年9月15日  北海道十勝地区
            袖振大豆の圃場 23年産は現在のところ生育順調です。
            春先よりの天候不順が続いているなど、当初より農作業が遅延しているため
            収穫が一部でおくれているが、大きな問題にはならないようです。



2011年9月15日 北海道 
           収穫後、選別工場にて採取した大正きんとき。
           生育時の長雨などで最悪の作柄となる。登熟期より色が流れ、ひどいものは莢
           の中で発芽しているものも出ました。
           23年産の安定的供給は難しそうです。    


2011年9月13日  新潟県上越
            JA越後上越 契約栽培圃場
            早播きの圃場はすでに葉が少しづつ色づいて来ています。




     
2011年9月13日  同上 新潟県契約栽培圃場
            今年は大変生育順調とのことです。
            上越地区は局地的豪雨の影響も殆ど無く単収も良さそうとの
            ことです。


2011年9月12日  千葉県君津市 小糸在来種
            開花から受粉し、着莢に移行している様子。
            今年は大変生育順調です。



同上   小糸在来種
      早播きの圃場の茎には莢が鈴なりです。
      このままいけば収量が期待されます。
      今年の農協主催の枝豆収穫祭は10月7日、8日です。





2011年9月13日  JA千葉みらい 契約栽培圃場 フクユタカ
            土壌の管理が大変良い圃場。花から莢に移行中





2011年9月12日 千葉県JA山武郡市 サチユタカ圃場
           こちらはやはり生育順調、だが若干背が高すぎる懸念が有るそうです。




2011年9月12日  千葉県JA長生 フクユタカ圃場
            充分な日照時間と降水で生育環境はとても良く順調です。


2011年9月6日  長野県JAあづみ 契約栽培農場  昨年に比べ日照時間、土壌水分共問題あり
           ません。
           このまま順調に生育すれば収量を確保し、大粒、中粒の比率も良さそうです。






J2011年9月6日   長野県 JAあづみ  契約栽培農場 ナカセンナリ
                  昨年よりも着莢数が多く収量が期待できそうです。
  


       
茨城タチナガハ  根がしっかりと張っています。根瘤菌の数も多く順調な生育の証拠です。




23年産 タチナガハ  7月初旬播種 画像は8月17日 圃場はやや水分不足ながら順調な生育を
                       しています。




2011年8月17日
大豆生産者様とメーカー醸造ご担当者様との産地視察交流会での圃場視察風景。
今年の生育状況を把握することで原料に対する信頼感を確認。





平成22年9月14日
栃木県西小山地区 タチナガハ圃場 心配されていた高温、少雨の影響も無く着莢数も平年並みの様子です。この日も夕立があり適度のお湿りでした。


高温、少雨による環境でハスモンヨトウの幼虫が大発生した圃場。
葉が殆ど食われ、光合成が行われない結果、莢が全く着いていません。
この圃場は壊滅状態です。


ハスモンヨトウの幼虫
幼虫に沿っている莢が平らなのがお判りでしょうか?中にあるはずの枝豆の実が全く成長しておらず収量は半減以下でしょう。



平成22年7月11日
小糸在来の播種作業  ゆっくりと丁寧に 何より、肥沃な黒土にて栽培されているが上最高の品質を目指します。


平成22年7月11日
千葉県君津市、小糸在来圃場。播種後1週間が経過しました。幸い梅雨時の大雨も無く最適な土壌水分にて成長しています。



2010年産 カナダオンタリオ州NON-GMO食品大豆
5月20日作付け クラウンシルバー大豆
天候も良く、土壌水分も潤沢で現在のところ順調に生育しております。


平成21年産大豆情報

11月10日 千葉県JA佐原管内 法人みらいフクユタカ圃場
収穫を間近に控え乾燥状態も良好です。

同上 千葉県産フクユタカ 圃場
 乾燥度合いは、水分20%程度です。順調に行けば収穫は11月20日過ぎから行われる模様です。
11月10日  大豆視察会   

 生産組合様のご好意により、圃場視察
会を行い、情報交換、打ち合わせなどが
行われました。
   


10月14日 秋田県大潟村 リュウホウ大豆


21年産 秋田県大潟村 リュウホウ大豆圃場

10月14日  強風の影響も無く 直立する登熟期のリュウホウ。水分はおおよそ20%ほどか。
好天が続いてくれれば数日後に収穫と思われます。


小糸在来  枝豆収穫祭 10月11日 
今年も小糸在来が肥大期を迎え立派な枝豆を収穫することができました。
小糸在来は今年も減減栽培の「ちばエコ農産物」の指定を受けています。


21年産 千葉県JA佐原市管内 フクユタカ圃場

10月9日  画像手前が冠水消失の部分です。被害は軽微です。例年より背丈が低いですが莢付は悪くないようです。このまま雨が降らずに登熟してほしいものです。


北海道 旭川市 トヨコマチ契約栽培圃場 09年9月11日
           全体に黄変が早いようです。作柄が良くない為、早熟傾向になっているかもしれ
           ません。

北海道 旭川 トヨコマチ   鞘付きが少ない茎の一例。今期は天候不順で収量の減少が予想さ             
                  れるようです。9月11日でこの黄変も少し早いような気がします。



小糸在来は順調に成育しております 09年8月9日
小糸在来圃場 千葉県君津市 09年8月9日



茨城県産大豆 契約栽培農場 09年8月2日 (画像は納豆小粒)
茨城県産 契約栽培農場 09年8月2日


佐賀県産フクユタカ 契約栽培圃場  8月3日



平成21年8月3日  佐賀県さが東部地区 弊社契約栽培大豆佐賀県産フクユタカ圃場

            四国、九州地区の大雨がありましたが、ご覧のように排水管理が行き届いており

            大豆には全く影響が出ていません




平成20年産大豆情報

茨城県 つくば契約栽培大豆 莢付が良く豊作が期待できます。
また、昨年と違い高温障害も無いようで食味も良好のようです。
茨城県 つくば 契約栽培圃場



作付けを待つカナダオンタリオ州規約栽培農場
今年もNON-GMO大豆の確保は厳しい状況です。


平成19年産大豆情報

10月20日 佐賀県 JAさが 東部統括支所管内 契約栽培農場

 生育は大変順調です。本年は播種後の台風の影響は無く日照に恵まれ収量も多目です。
今後、登熟期を迎え収穫は12月初旬を予定しているそうです。


JA佐賀県産大豆

 多量の莢つきです。今年産の大豆は、1株あたり120房ぐらいだと思われます。
房の中の大豆は、ほぼ2粒が中心のようです。
圃場間格差も見受けられます。一部地帯ではヨトウ虫の被害も見受けられます。
単収は出来のいい地帯と悪い地帯を平均しまして約220kgを見込んでおります。
10月13日 千葉県 小糸在来 枝豆収穫祭

 愛好クラブの皆さんが栽培した小糸在来をオーナーの皆さんが収穫しています。
香りが高く、コクのある枝豆が今年もできました。
 若干肥大が弱いものも見受けられます。

 小糸在来枝豆収穫は10月13日に始まりました。
下の画像は10月10日の栃木、タチナガハです。地域品種によって生育時期にかなりの違いがみうけられます。
小糸在来の大豆収穫時期は12月中旬ころが敵期も模様です。

10月10日 栃木県 JAしもつけ管内 タチナガハ圃場

 黄変が始まっていました。この圃場は手入れが行き届き、4粒莢が多く、反収300kgも可能かと。


 


    

10月10日  栃木県

 収量のやや低そうな圃場の状況。
莢付が少し少なめであろうか。



9月初旬 栃木県 JA小山管内圃場 

 収穫は早くて10月下旬とのことです。



 
8月23日 カナダオンタリオ州 契約栽培圃場

 こちらはクラウンシルバーの圃場です。大変順調に生育しております。


8月23日 カナダオンタリオ州 クラウンシルバーの結実。
 
 鞘つきが若干少ないようですが、順調に肥大しており小粒の心配はない様子です。


8月22日 カナダオンタリオ州 契約栽培農場

 若干ドライ傾向の圃場 背丈がやや低いが、結実は良好で品質の懸念はない様子です。
 (大豆はクラウンホワイト)

9月14日 JAさが 東部統括支所管内 契約栽培圃場

 播種遅れはあったもののその後の好天で順調に成育しています。
一部でハスモンヨトウ(害虫)の被害が報告されていますが、適切に防除に努めています。


JAさが東部統括支所、ミーティング


19年産の収穫日程、品質について
など、細かい打ち合わせが行われます。  
佐賀県産 フクユタカ


 米国アイオワ州 バラエティー大豆圃場
 南部の旱魃傾向に比べ、アイオワ州北部は特に問題もなく生育は順調です。




 8月7日 小糸在来圃場
  とにかく美しいです。整然とした圃場。1回目の土寄せも終わり、順調に生育しております。現地の責任者の鈴木さんにお話を伺いましたが「手間隙がかかるが良い物を育てて皆さんにお分けしたい」とおっしゃっていました。今年も「ちばエコ農産物」の規格に適合するよう努力してゆきたいとおっしゃっていました。



 
小糸在来の圃場は転作大豆と違って、完全畑作大豆です。西に東京湾が位置し、水蒸気を多く含む気候にて栽培好適な環境です。大豆収穫の前に、まず10月の枝豆の収穫が楽しみです。


 8月7日 JA長生 フクユタカ圃場

  順調に生育していますが、毎日の強い日照で、雨がほしいところです。





8月7日 なつかしい千葉県のタマホマレ

      助成金対象外ですが、まだ栽培し続けている生産者がいます。
      おいしいお豆腐が出来ると、ファンがいます。花がとても美しいです。


JAあづみ北部 ナカセンナリ 6月下旬の播種 順調です。


JAあづみ北部 ナカセンナリ  播種後は曇天が多い日が続くが、生育はまずまずの様子。

これより以下は平成18年産大豆の情報です。

 11月17日  弊社佐賀県産契約栽培大豆収穫

 待望の収穫時期を迎えました。強い倒伏がありますが、コンバイン講習等、技術指導によって汚
粒の出ぬよう丁寧に収穫が行われます。
 この地域は幸いにも台風の影響による塩害が殆ど無く、大粒の収穫も期待できそうです。
 県南の塩害の影響の多い地域では莢が黒くなり、小粒のみの反収60kgの圃場もありうるという
ことで、集荷量の減少は避けられぬとのことです。


11月17日  佐賀県産大豆圃場

 台風13号の影響による倒伏のまま登熟期を迎え、収穫前に至りました。この地域は塩害の被害も軽微にて莢もきれいに枯れています。


11月13日  茨城県タチナガハ圃場

 県中央部の弊社タチナガハ契約栽培農場です。詳しい場所をお教えできないのが残念ですが
ここは環境が最適で生産者の方たちの栽培技術や取り組みが最高に熱心で素晴らしいことにより
昨年同様、全量大粒上位等級の供給が期待されます。
 農園の皆様、ありがとうございます!!


11月1日  茨城県北つくば管内

 タチナガハの圃場の一画です。ここは播種期の雨、湿害、秋口の嵐などで、生育不良や倒伏などで被害の大きい部分の状況です。県内全域がこのような状態ではありませんが、収量の減少は免れぬかと思います。


11月9日  カナダオンタリオ生育状況

-天気状況
先週は晴天が数日間続きました。
この先5日間予報での気温は日中で6-16度、夜間は2-8度となっています。
降水確率は木曜 0%、金曜30%、土曜70%、日・月曜は20%となっています。
-成育状況
先週は数日間晴天が続いたので、農家の人達は再び農地に入ることができました。
添付の写真をご参照下さい。
我々の契約農家の人達とコンバインが写っています。
概算では生育域の70-80%の収穫が完了しています。天候が不安定だった為、大豆は膨らんだり縮んだりしました。その為、表皮に亀裂が見られる大豆もあります。
引続き降雨の為起こりうるどんな品質問題についても注視していきます。

 


11月2日  カナダオンタリオ生育状況 
                                                              雨雲は大豆の生育域の方へ通過し続けています。雨の合間に2-3日晴れた日があったとしてもまた倍の降雨があります。気温は日中で4度程、夜間はマイナス1度ほどになります。
収穫も相変わらず遅延状態で、湿潤による大豆の品質問題を懸念しています。エレベーター搬入時について、例年より厳しい品質チェックを怠らぬ必要があります。


10月10日  カナダオンタリオ生育状況

 例年より多い初冬の雨天の合間を縫って、順調に収穫作業が進んでいます。
しかし、一部地域では土壌がぬかるんでコンバインが搬入できない圃場が出ています。
乾燥状態が必要です。莢の中の大豆に雨がかからぬことを願います。


9月27日  カナダオンタリオ生育状況

 相変わらず天候は雨模様です。気温は日中は15度ー22度、夜間は11度ー14度です。
多くの大豆畑は収穫期が近づいて来ています。作付の早かった部分は収穫を始められる段階ですが、降り続いた雨のためにその作業に入れずにいる状態です。



9月20日
カナダオンタリオ州生育状況

ここ数日間も雨模様で涼しい日が続きました。
気温は日中で14度-23度、夜間は8度-18度です。

大豆の収穫期が近づくにつれ、雨が多く気になります。子実の形状は概ね良い状況です。日を追うごとに落葉が増えてきました。
 
 収穫まで2~3週間、降雨の無いことに期待したいです。 



9月20日  栃木県 高根沢地区生育状況

 県内でも有数のタチナガハの産地です。播種時期の長雨で不安がありましたが、その後の好天で生育も持ち直しましたが、多少不安はあります。

栃木県産タチナガハ     9月20日    

 莢付きが少し少ないように感じます
背丈の低い部分は、播種時期の長雨で遅れた地域のものです。



肥大期に頑張って大きくなって欲しいものです。
栃木県産 タチナガハ    9月20日


右の画像のように、一部根の張り方が弱いものが見受けられます。根瘤菌も少なく若干生育に不安があります。 





栃木県内はすべてこのような生育状況ではありません。

 



9月13日 カナダオンタリオ州生育状況

 今年は5月から9月にかけて昨年の二倍以上の降雨がありました。それは大豆の順調な生育に大きく寄与しています。
 数週間の内に収穫が始まると思います。品質の良い大豆が豊作でしょう。


9月15日 北海道 上川支庁管内

 昨年は水田であった圃場。見えるところすべて大豆圃場に変わっています。小豆の圃場も減少しました。このまま好天に恵まれれば集荷数量70万俵もあろうかという勢いです。


 北海道 とよまさり(ユキホマレ) 結実も良く大粒であろう


9月14日  北海道 音更  いわい黒(黒大豆)

 上川地区と比較するとまだ青いが、肥大期は終わり登熟期が始まる。粒は非常に大きく高収量が期待できそうです。



9月6日
カナダ オンタリオ州生育状況

気温は日中15度-25度夜間
は9度-14度。

生育は順調で、均等になっています
上方で葉の黄変が始まりました。
 
  


 9月2日 JA長生  フクユタカ圃場  花は満開、莢付きも良さそうです。 一部播種時期の湿害のあった部分は生育が不良でしたが、思ったほどのロスにはならない模様です。


8月30日 カナダオンタリオ 生育状況
 
 まとまった雨も降り、生育を順調に促してくれます。日中の気温は温暖で、夜間は低くなります。日中は21~23度、夜間は14~19度くらいです。
 一部上方の葉が黄変してきました。このままいけば今年は品質、収量ともに良い結果が出るであろうとのことです。




 8月29日 JAかとり フクユタカ圃場

  全般に好天に恵まれ生育順調です。
 一部連作の圃場は生育に不安が有るものの今後の
 天候次第で期待が持てます。 
       
8月22日  カナダ オンタリオ生育状況

 天候は大豆の生育に適したとても良い状況です。
この先5日間予報は日中で26ー28度、夜間は14ー19度です。
 夜間の気温が低下しつつ、秋の訪れを間近に感じます。降水確率は週末にかけて10-30%
土曜日は60%、日曜日は10%。大豆の葉は一部で黄変し始め早い圃場では1ヶ月後には収穫が始まることと思います。あと1~2回の降雨があれば益々良い子実をつけることでしょう。


8月21日 米国アイオワ州ビントン農場

 先週は平年に比べ気温が低い日がありました。木曜日には1cm程の降雨もありました。
今後の気温予想は平年より高めですが、週末は寒気が入り込み、気温も下げ降雨にも恵まれそうです。大豆は順調に生育しており、その速度もゆっくりと確実に進んでおります。
 一部の圃場で甲虫やアブラムシが発生しておりますが、減少傾向であり、適宜駆除をしております。総じてグッドコンディションです。


 

 咲きました!!

 弊社バルコニーで静かに育まれた

 フクユタカです

 (8月28日)

 
8月7日 佐賀県産大豆圃場  一部蒔き直しをした圃場がみられるものの、全体的に順調な生育を
      見せています。(播種後20日目)                     





現在は中耕培土の時期です。
梅雨明け後、佐賀は毎日30℃を越す真夏日が続いており、生産者にとっては大変な作業となっております
(8月3日写)



8月2日 カナダオンタリオ生育状況

 天候はこの辺りの大豆の成長にとって、全般的にとても良い状態が続いています。
気温もとても高く、湿度もあり、定期的に雷雨も起きています。この先5日間予報での気温は日中で24-34度、夜間は17-25度となっています。
降水確率は水曜日は20%、木曜日は60%、週末にかけては低くなっていく模様です。
 大豆は順調に成長しており、農家の人達は収穫期が近づくにつれ素晴らしい出来高になるだろうと話しています。しかし、まだ8月を乗り切らなくてはなりません。
8月は大豆の実りにとってとても大事な時期なのです。このままの天候が続けば、何の問題もなく過ごせるでしょう。



8月1日 北海道
      旭川

旭山動物園周辺
のトヨコマチの圃
場。順調に生育   



   トヨコマチ
  


7月28日 佐賀県産大豆圃場

  

18年産は、7月12日から18
日までの一週間が梅雨の晴
れ間となり、播種の中心とな
りました。播種の時期、圃場
の条件等から高品質が期待
できます。   

佐賀県では19年以降を見据え作業の
集団化が進んでおり、わずかな適期を
逃さず、共同作業で一斉に播種を行な
う地区が多く、好スタートをきることがで
きました。

その後、局地的に大雨が降るなど、発
芽が心配されましたが、ごく一部の排
水条件の劣る圃場を除いては、苗立ち
は非常に良好です。

 

7月26日  千葉県産大豆契約栽培圃場

作付は順調に推移しましたが、その後の長雨、日照不足で若干不安がありましたが、今週後半の
天候から来週の梅雨明けで一気に順調となる模様です。
       
   7月26日 カナダオンタリオ生育状況

天候はこの辺りの大豆の成長にとって、全般的にとても
良い状態が続いています。
充分な日照時間と暖かい天候が続いており、雨もしばし
ば降っています。

特にこれからの4-6週間のあいだに大豆は実り始の
で、気温が高い間は恒常的な降雨が必要となります。
この先5日間予報では気温は日中で27-31度、夜間は
21-24度となっています。降水確率は30%です。来週
以降は10%になります。

 

-成育状況

大豆は順調に成長しています。今年は
去年よりかなり多くの降雨があり、全般
的に大豆の成長を助長しています。葉
が充分におい茂り、雑草が伸びるのを
妨げています。添付の写真をご参照下
さい。多くの大豆の葉は深緑になり、根
では十分な窒素を生成し始めています。

大豆の花もよく開花しています。


7月14日  佐賀県産大豆契約栽培圃場

 大豆の作付が順調に推移しています。現状で約70%ほど作付が終了し、最適期をはさんで好適な時期に作付を完了する見通しです。今後の天候に期待しながら見守ってゆきたいところです。    


7月13日  米国アイオワ州ビントン農場

  2006年産 VINTON   今週のCROP REPORTです。先週は平年と同じくらいの気温で週末は少し高めでした。まとまった降雨はありませんでしたが数回のにわか雨で土壌も丁度よく潤いました。
 大豆は順調に育っており、新しい花目もでています。古くなった花から順に少しずつさやになってきています。少量のアブラムシもいますが、増えてはおりませんので心配はありません。



6月21日 米国アイオワ州ビントン農場

 無事に播種が終了し順調な生育を続けております。
出来ればもう少し雨が欲しいところです。



6月16日 カナダオンタリオ州農場

 夜になるとまだ寒さを感じますが大豆の成長状態は良好です。夜間の気温は今週の終わりにかけて上昇していくものと思われます。この辺りの5日間予報では日中で20-31度、夜間は12-23度となっています。
降水量はおそらく来週の初めくらいまではわずかでしょう。

 成育状況
夜間の涼しい気温は暖かい時程早く大豆の成長を促しません。大豆の成長には一貫して暖かな気温が必要なのです。大豆は芽を出し始めており、今年の成長初期においてはかなり良い状態だと見受けられます。

降雨もまた気温と同様、大豆の生長を助長します。

 1月20日  1月の入札      11日に続き2回目の25日は約6500トンの上場
 1月1日        ご挨拶          新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします
12月29日                                   仕事納め                   新年は1月4日より営業いたします。良い年をお迎え下さい。  
  シカゴ大豆相場  本日入電も6ドル台で持ち合い。ファンドの買い越しが増加。
12月28日  新トップビーン発売   昭和産業鹿島工場にて出荷を開始。
12月21日  18年1月の入札    11日及び25日の2回開催予定。
  新穀オハイオ大豆    22日鹿島港に入港。来週早々出庫予定。  
12月19日  シカゴ大豆相場     上昇。中国の買い付け意欲強く。
12月16日     17年産第4回入札       12月21日開催上場数量は約3000トン
12月14日  シカゴ大豆相場    ファンド筋の積極的な買いによりシカゴ大豆相場は再び6ド台  
12月10日  米国農務省需給報告 米国穀物期末在庫を上方修正、南米大豆産地の天候も良好
12月 9日   17年産第3回入札        12月14日開催  上場数量は約1300トン
12月 2日   17年産第2回入札   12月  7日開催 上場数量は北海道を中心に約1900トン
11月18日    17年産第1回入札      11月24日開催   上場数量は北海道を中心に約1700トン